日焼けが引き起こすカサカサ”夏枯れ肌”の改善方法
夏も終わりを迎えて、海やバーベキューなどのイベントもひと段落を迎えましたね
そんな夏の終わりに急増する肌トラブル、”夏枯れ肌”をご存知でしょうか?
出典:http://www.thebetterskinclinic.co.uk/dry-skin-treatment-henley-on-thames
夏枯れ肌とは?
夏の強い紫外線で日焼けダメージを受けてしまった肌が、さらにエアコンや季節の変わり目によるダメージを受けて乾燥やお肌のトラブルが進行してしまっているお肌のこと。
放って置くと古い角質を肌に蓄積させ、肌を硬くし、くすんだ顔色にしてしまいます
・顔が疲れて見える
・肌がゴワゴワして固い
・お肌の皮がめくれる
・化粧のノリが悪い
・化粧水などのスキンケアの入りが悪い
・毛穴がいつもより気になる
・化粧ノリが悪い
などなど、様々なお肌トラブルを引き起こしてしまい、、
やがて、シミ シワ たるみ 老け顔を引き起こします。
しっかり紫外線予防していたつもりでも、確実にお肌はダメージを受けてしまっています!
夏枯れ肌をリセットするには、とにかく保湿! スキンケアを浸透させることが大事です!
夏枯れ肌にオススメのスキンケア方法
夏枯れ肌の多くはダメージを受けた角質がめくれあがったり、乾燥して縮んだ状態になっています。
水分が足りず、まるで砂漠状態!
出典:http://www.fromthebathtub.com/2015/03/why-some-skin-types-should-stop-using.html
一刻も早く角質のお手入れをしましょう!
角質をお手入れすることで、スキンケアが浸透しやすくなります。
正しい洗顔をする
(1)まずは手を洗う
よく泡立てるために、まず手を洗います。
(2)洗顔料を良く泡立てる
次に、洗顔料を細かい泡を作るように良く泡立てます。具体的には洗顔料を利き手とは逆の手の平に乗せ、少し窪めて、手のひらをボウルに見立て、利き手の指先3本で水を混ぜながら良く泡立てます。苦手な方は泡立てネットを使っても良いでしょう。
(3)Tゾーンから優しく洗い始める
もちもちの泡が玉子1分ほどの大きさまで出来たら、手と肌の間にクッションの様に泡を乗せ、まずはTゾーンや顎など、皮脂が多い部分からやさしく洗い始めます。なるべく指がお肌に触れないようにしましょう。
(4)目元や口元は泡を乗せるだけで十分
乾燥しがちな目元や口元などは、泡を乗せるだけで十分です。
(5)ぬるま湯で最低20回以上すすぐ
洗顔料をぬるま湯で最低20回以上はすすぎ、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。お湯の温度は33℃~36℃くらいが理想的です。
(6)清潔なタオルで顔を押さえる
すすいだあとは、清潔なタオルで顔を押さえるようにやさしく水分を取りさります。
(7)洗顔後はすぐに保湿
洗顔後の肌から水分が蒸発する時に角層の水分が奪われる過乾燥になりがちです。3分以内に十分に保湿をするように心がけましょう
引用元:http://www.skincare-univ.com/article/000136/
セルフピーリングはやりすぎてしまう危険性があり、ピーリング後のお肌は紫外線や乾燥などにより弱くなってしまうので注意しましょう
普段のお手入れなら、洗顔で十分です。
保湿効果の高いスキンケアを選ぶ
保湿効果の高いスキンケアを選ぶには、配合されている成分を確認しましょう
保湿効果の高い美容成分は
・セラミド
・ヒアルロン酸
・コラーゲン
が有名です それらの入ったスキンケアを選びましょう!
肌に効果的な美容成分もしっかりと浸透しなければ意味がありません
オススメスキンケア
オージオのビタナリッシュローションは水分が浸透しにくい年齢肌のためにつくられたスキンケアなので、
乾燥してごわごわになってしまった夏枯れ肌にも最適なんです♪
出典:http://ozio.jp/01/011101/e/sc/pro_skincare1609/
浸透力がぜんぜん違う!
エイジレスのスキンケアに強いオージオだからできた独自の配合で、ビタミン系の美容成分をたっぷり配合することで浸透する肌環境に整えてくれる効果があります
トコフェロール(ビタミンE)
抗酸化作用、お肌を守るバリア、血行促進などの機能があり、体のさまざまな老化を防ぐ働きがあります
レチノール(ビタミンA)
お肌の乾燥を防いだり、しわ、たるみ、しみ、ニキビ跡を防止する働きがあります
ビタミンB12
シワの改善、ニキビの改善 、保湿などの働きがあります
ビタミンP
ビタミンCの働きを助け、持続力を高める作用があり、ビタミンCの美白効果を高める働きがあります
ビタミンC
美白作用、毛穴引き締め、ニキビ改善、アンチエイジングなど様々な美にうれしい働きがあります
出典:http://affexceed.art.coocan.jp/water/unit_01/
さらに浸透させる保湿成分も保湿、ハリにとことんこだわってつくられているので、つけた瞬間から、みずみずしいツヤやハリ感がわかります!
ペンタバイティン
角質に存在する糖に近い成分で、洗っても流れず高い水分保持力で保湿効果があります
セラミド3
保湿力が高く、シワを目立ちにしたり、お肌のバリア機能の再生を助け、水分のバランスを整えてくれます
セラミド3でアトピーの乾燥が改善されるともいわれています
スーパーヒアルロン酸
ヒアルロン酸の2倍の水分保持力と保湿効果があり、肌なじみも良い
ココナッツヴァージンオイル
オイルでも馴染みやすい性質を持っていてべたつかない
抗酸化作用がありアンチエイジングにも効果があります
シージェムコラーゲン
今話題の海洋性のコラーゲンで、皮膚と同じ”タイプI型コラーゲン”で馴染みが良い
トレハロース
角質層の水分保持機能を高め、ハリのあるお肌に導いてくれる
まとめ
すごく乾燥しているときは、週に一度くらいはコットンパックをするのもオススメです☆
コットンパック
≪基本のパック≫
1、コットンを4枚用意し、水に濡らし軽く絞ります。
2、化粧水をコットンに染み込ませます。
3、1枚のコットンを2枚に裂き、顔に乗せます。コットンは軽く引っ張ると伸びるので、場所に応じて伸ばしてください。破かないように注意。
4、しっかり肌に乗せて数分放置します。この時、コットンの上に手を置いて温めると効果UP!一回のパックで3~5分程度。
5、終わったら5分程度休ませてから、乳液などで肌を整えます。
引用元:http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1144211540778080101
コットンパックは長時間やりすぎるとコットンが乾いて逆効果になってしまうので注意しましょう
まとめ